レッツ戦隊 ヒストリー②
2017年ささやん選手のスクーター修行始まります
元々はNSR50乗りのささやん選手はNSRにまるっきり乗らなくなりドップリとスクーターの世界へ
黄色のレッツはこのころはゼッケン24
この24番レッツは後に四国一速い28番レッツとして進化します
レッツ戦隊2回目のモトチャンプ杯
まだ現在の様にFP4-50というカテゴリーも無く4st50スクータークラスであり
準改造のFP4-50みたいな車両やノーマル車両など様々な車両が混在し自由度が高いレースでした
ローパワーでタイヤも減らなくて経済的だなんて言われてましたが今は普通に減ると認識が変わります
レッツ戦隊ディレクターしもやんの収集癖が過熱してレッツバスケットがレース投入される
このバスケット仕様はフルカウル仕様と呼ばれる
当然ながら後にビーノモルフェも購入されてフルカウル仕様の収集は過熱する
このバスケット部分の部品が高価なのでフルカウルマシンの転倒は物凄くオーナーが心配します
まだ面白いレースや色々な車両が走っていた方が楽しいという思想が反映されている
レッツ戦隊のレッドはバスケットレッツ
たまたま集まってきたらどんどんカラフルになってくるが別に意識して揃えてる訳でもない
ブルーはブルーで水色はミントと呼ばれて居たりする時もある
意外とこのカラーに関する部分はその時その時で案外適当だったりする(笑)
なので誰が何色という概念は実は無かったりする
そして一番の大きな部分ではレッツ戦隊にはリーダーという担当が居ません
その時に乗っていた色で呼ばれるだけだったりします
要するに色を揃える気は最初から無いんですね(笑)
2018年 ササダ研究所の研究が進む見よ!このフルカウルマシンの雄姿
26番に乗るのは岡山県の悶絶レーシング佐藤選手
ゼッケン26の26は風呂の26である
しもやんディレクターは泡風呂博士を名乗る時期もあり風呂はそれに由縁する
基本的にはフルカウル仕様はエキスパートライダー向けの貸し出しマシンであり
レースではサプライズ的にエキスパートライダーが借りて出る事が多い
レッツのエンジンの研究がどんどん進む
こちらは後期型エンジン
チョット欲が出てきて課金が進んできます
女性ライダー登場でピンクのレッツが出来上がります
女子向けなので珍しく外観が作り込まれてます
いそやん選手はバーハン仕様のパレットがお気に入り
レプソル風カラーになっているがレッツ戦隊レプソルという表記は無い
同様に紺色のパレットにもレッツ戦隊紺やダークブルーというのも無い
意外とレッツパレットは人気で関西のポンイチライダーも所有している
ゼッケン43はシーサー選手向けのゼッケンで43 初代レッツ戦隊ブルーだが
このレッツはブルーであったりミントであったり相変わらず適当(笑)
黄色のレッツは速いのでなかなか他のライダーには貸し出されません
他の色は貸して貰えます(笑)
いよいよジーニアスのツナギが着れなくなるまで育ったしもやん選手
体重差をウエイトハンデで再度検証する動画
デブ狩りという言葉が生まれ【デブvs痩せ】の戦いが始まる
ササダ研究所の自作マフラーがスタートするしもやん選手を助手に手曲げのエキパイの製作が始まる
火力が足らなかったり肉厚の問題など色々な試行錯誤が始まる
うっかり助手の手を火で炙るので手曲げマフラーならぬ手焼きマフラーと呼ばれていた(笑)
このレッツのマフラーを皮切りに現在FP4-50自作マフラー勢の中でもトップクラスの性能と呼び声の高いマフラー出来上がる
処女作は爆音過ぎてサイレンサーの作り直しをする
アルミで作る方が反響せずに消音効果が高いという思想からササダ研究所のマフラーは以降このタイプが採用される
ささやん選手はアルミ溶接が好きだとう理由もあります
マフラーのパイプの部材はしもやん選手が手配してくれています
意外と速かった手焼きマフラーこのレッツのマフラーの性能が良くマフラー製作が以降続きます
手焼きと言われたマフラーはササダサイクロンとして名乗りあげます(笑)
その3に続きます